平成29年度PTA会長 南部 徹郎


今年度のPTA会長を拝命致しました 南部徹郎 と申します

ご挨拶をさせて戴きます。 

私は県鶴のPTA活動に参加し、今年で4年目です。
これまでの3年間は広報委員として、主に各行事の写真撮影を担当してきました。

3年間ファインダーを通して県鶴の生徒を見てきましたが、カメラマンの視点で見ると、
彼らは非常に良い被写体です。


それは、クラス単位、クラブ単位などで仲良く沢山練習してきたことが良く分かる
一生懸命な姿を見せてくれるから、感動的なシーンとして撮影しやすいのです。
文化祭での各パフォーマンスのレベルが高いことも特筆すべきことです。

この一生懸命な姿というのは、もちろん生徒の資質によるものではありますが、
生徒を取り巻く環境が良いということも忘れてはなりません。

そして、この環境は、卒業された先輩たちや、その保護者の方々、歴代の教職員の方々の
育まれたものなのだと思います
これが現在の県鶴の文化となっています。

私たちは、まずはこの文化を継承し、良い環境を維持することが大切です。


さて、PTAとは、何をするところでしょうか。
PTAの前身は後援会です。

PTAのAは協会ですから、ある目的のために会員が協力して維持する会、という意味になります。

この会の目的は何でしょう?
私は、生徒(お子様)の学び育つ環境を良くしてあげること、と考えております。

つまり、会員である私たちは、そのための活動をしなければなりません。

年単位で活動する会であるからには、目標も決めておきましょう。


私の目標は、上記に挙げた、「既に良い環境」を「少しでも良いから改善する」ことです。
改善する内容は、自分でも考えますが、皆さんのご意見をお聞きしたいです。
ご意見をもとに話し合い、具体的な目標を立てたいと思います。

現代は、大人も子供も学ばなければならないことが多い時代です。
外部環境が目まぐるしく変わり、人間が作った人工的なルールが主体になってきています。
子供たちを自然な状態で放置しておいては、自然には育つでしょうが、
何をすればよいのかを自分の力だけで見極めてもらうことは困難であると思います。
このような環境下では、これまで以上に大人が選択肢やお手本を見せて、ガイドしてあげる必要があると思います。

つまり、いまこそ私たち大人は、生徒たちのお手本にならなければなりません。
経験を語るといった言葉も大事です。

立ち居振る舞いという姿で表すことも大事です。
私たち保護者は、大人の姿として一番身近な存在になります。
その姿として、良いお手本、悪い見本のどちらでも見せることが出来ますが、
どうせなら恰好良いほうが望ましいですよね?

このような活動の効果は簡単には出ないかもしれません。
すると、継続することが大事になります。
継続する場合、会員の皆さんが無理をする必要はありません。
出来ることをやりましょう。
自然体で、今できることを一生懸命取り組みましょう。

現在、県鶴のPTAの各委員会では、積極的に様々な活動が繰り広げられておりますが、
それらの取り組みを通して環境を良くしています。
委員としてそれらの活動に参加できる方は、是非お願いします。
委員としての活動には参加できない方は、学校や生徒を見て下さい。
良い環境が与えられていると思ったら、安心してください。
何か問題があると思ったら、相談してください。

助け合いながらますます良い学校にしていけるように頑張りましょう。

よろしくお願い致します。